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5月6日の米国株式市場は続落。トランプ大統領が5日に医薬品の関税について、今後2週間内に発表するとの見通しを示したため、イーライ・リリーやファイザーやメルクが売られた。パランティア・テクノロジーズは利益確保の売りに押された。NYダウは前日比389ドル ...
川崎重工が続落となり、ソニーグループが売られた。 第一三共や武田薬品が安い。 一方、フジクラと東京エレクトロン、日立が買われた。 良品計画 ...
12時37分時点の日経平均は2円高の3万6,833円、TOPIXは11ポイント高の2,699ポイント。
5月6日の米国株式市場は続落。 トランプ大統領が5日に医薬品の関税について、今後2週間内に発表するとの見通しを示したため、イーライ・リリーやファイザーやメルクが売られた。
25年9月期の純利益予想を45億円から57億円に上方修正すると7日取引開始前に発表した。前期実績比では2.5倍に拡大し、21年9月期以来の最高益更新の見通しとなった。今期業績の上方修正は3月10日以来。
前引けの日経平均は16円安の3万6,813円、TOPIXは10ポイント高の2,698ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,019、下落銘柄数は553。出来高は9億7,958万株、売買代金は2兆2,737億円。
9時7分時点の日経平均は30円安の3万6,800円、TOPIXは4ポイント高の2,691ポイント。 中国国営の中央テレビが、中国政府で経済分野を担当している何立峰副首相が9日から12日までスイスを訪問し、米国のベッセント財務長官と会談を行うと報じた。
2時8分時点の日経平均は13円高の3万6,844円、TOPIXは12ポイント高の2,700ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,093、下落銘柄数は492。出来高は13億3,008万株、売買代金は3兆550億円。 前場は小幅安もみ合いだったが、後場は小幅高もみ合いとなっている。 米株先物が小幅高が寄与している。
大引けの日経平均は51円安の3万6,779円、TOPIXは8ポイント高の2,696ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,036、下落銘柄数は550。出来高は16億6,959万株、売買代金は3兆8,353億円。 米国FOMCの結果発表を控え、もみ合いだったが、大引けでは売りが出た。 トランプ大統領が今後2週間内に医薬品に対する関税を発表予定で、住友ファーマやエーザイなどの医薬品株が下落した。
自社株買い銘柄・相場情報2025年4月23日 自社株買い再び増加へ大和が候補銘柄をスクリーニング ...
5月5日のNYダウとS&P500は10日ぶりに反落。ナスダックは3日ぶりに反落。
4月の雇用統計で非農業部門の雇用者数が前月比17万7千人増加し、市場予想の13万人増加を上回った。 中国商務省が、米国から提案された貿易協議の開始について「現在検討中」と発表したことも好感された。