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住友ベークライトは4月30日、鍜冶屋伸一取締役専務執行役員(60)が6月24日付で社長に就く人事を発表した。藤原一彦社長(67)は代表権のある会長に就く。
自動車業界において、いつの時代も新型車は話題の中心。 カーボンニュートラル時代を見据えた魅力的なニューモデルが相次いで投入されています。 自動車メーカー各社が発表した、注目の新型車を写真で紹介します。 自動車流通 ...
トヨタ自動車と米アルファベット傘下のウェイモは4月30日、自動運転技術開発の協業で基本合意したと発表した。トヨタでソフトウエアなどを開発するウーブン・バイ・トヨタの参画も検討しており、自動運転の開発と普及を加速させる。
太平洋工業は、乗用車向けの「タイヤ空気圧センサー(キャップ式)」の販売を楽天の電子商取引(EC)サイトで始めた。タイヤバルブのキャップ部に装着することで空気圧を測定し、スマートフォンの専用アプリで確認できる。
いすゞ自動車は29日、ピックアップトラックの電気自動車(EV)、「D―MAX(ディーマックス)EV」の生産を28日から始めたと発表した。タイのサムロン工場のEV専用ラインで生産する。まずはノルウェーで発売し、英国など向けの右ハンドル車の生産も今年末か ...
電動車シフトをにらんだ国内投資が本格化する。トヨタ自動車と日産自動車は完成車工場のある福岡県に、ホンダとマツダも生産拠点周辺に車載電池工場を新設する。スバルは、群馬製作所大泉工場(群馬県太田市)内に電気自動車(EV)専用ラインを設ける。いずれも202 ...
富裕層の増加を受け、輸入車を取り扱う事業者のビジネスが活発になっている。新車では、高性能スポーツ車をはじめ高価格帯のモデルが伸びている。こうした顧客を取り込もうと、本格的なサーキットを設けた会員制施設を運営しているところもある。現在、注目を浴びている ...
日野自動車が「物流の2024年問題」への対策に本腰を入れている。自社工場でトラックの滞在時間を正確に把握するほか、荷物を受け取る「着荷主」としても独自のガイドラインを定めるなど、荷待ちや荷役時間の短縮や運転者の作業軽減に取り組む。日本自動車工業会(自 ...
電子情報技術産業協会(JEITA、津賀一宏会長)は、電子部品の最新技術動向をわかりやすくまとめた「第11版 電子部品技術ロードマップ」を発行した。2022年に発行した前回からの動きを踏まえ、参加各社の専門家らが調査・研究。最新版では、注目フィールドと ...
政府は29日、春の叙勲を発令した。自動車関連からは、日本自動車販売協会連合会埼玉県支部支部長の茂木喜明氏が自動車販売事業振興功労で、日本鍛造協会会長を務めた後藤充啓氏が産業振興功労で「旭日小綬章」を受章した。また、静岡県レンタカー協会会長の山本裕氏が ...
幕張メッセ(千葉市美浜区)で11~13日に開かれたヘリテージカーの祭典「オートモビルカウンシル」に合わせて、工業デザイン界の巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロ氏が来日した。ジウジアーロ氏はマツダ車やいすゞ車をはじめ、日本車のデザインも多数手掛けており ...
自動運転システムのティアフォー(加藤真平社長CEO、東京都品川区)は、米カーネギーメロン大学(CMU)との協業を始めた。従来のロボティクス技術と最先端のデータ中心型AI(人工知能)を統合したハイブリッドアーキテクチャーを共同構築。自動運転システムの説 ...