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任期満了に伴う三重県尾鷲市の市長選挙は8日、投開票が行われ、無所属で現職の加藤千速さん(76歳)が、無所属・新人の津村衛さんを破って3回目の当選を決めました。
7月7日の「七夕」まであと1カ月。三重県総合文化センターでは、7日から短冊に願いを託すイベントが始まりました。
小学4年生以下を対象とした少年野球の交流大会が7日から、三重県伊勢市を中心に6つの会場で行われました。
「夏まちまつり」は、暑い盛りの前の過ごしやすい時期に夏まつりを楽しむために開催され、今年で27回目です。
三重県熊野市紀和町の丸山千枚田で、7日夜、豊作を願う「虫おくり」が行われ、斜面に連なる大小千枚以上の棚田が、あぜ道のろうそくに照らされ、幻想的な光景が広がりました。
津歯科医師会や津市、津市教育委員会など10の団体でつくる実行委員会が開いたもので、会場には園児と小中学生を対象にした図画・ポスターコンクールに出品された作品のうち優秀作品など77点が展示されました。
最も人気のあるイベントは、国の登録記念物の「立梅用水」を利用したボート下りで、船頭をつとめる地元の中学生の案内で用水の一部を船に乗って体験出来ます。
サッカーアマチュア最高峰リーグ「JFL」に所属する、アトレチコ鈴鹿クラブのホームゲームにあわせて、8日、火災予防を呼びかける体験イベントが、三重県鈴鹿市で開かれました。
前半17分に先制点が欲しいアトレチコはコーナーキックから平出がヘディングシュートしますが、これは惜しくもサイドネット。前半18分、アトレチコはその後も藤田がミドルシュートを放ちますが、これもポスト右に外れます。
葛葉教授は土木工学と気象学の考え方の違いなどを説明したうえで「気象と土木の英知を集めた予報や予測が、気象庁の防災情報キキクルで簡単にみることができる」と話し、情報を知ることの重要性を説いていました。 また、三重大学大学院工学研究科の川口淳教授をコーディネーターにパネルディスカッションが行われ、正しい情報の理解や適切な避難行動のあり方などについて意見を交わしました。
三重県内の梅の収穫量は、2024年の農林水産省の統計によりますと966トンと、全国6位で、なかでも熊野、御浜、紀宝の3市町は栽培が盛んで、70軒ほどが生産しています。 主力の南高梅は肉厚で種が小さく、軟らかな食感が特徴。直径3センチから6センチと大ぶりで梅酒やジュース、梅干しに加工されます。
三重県亀山市の新名神高速道路で乗用車が逆走し、4人がけがを負った事故で、飲酒運転を知りながら同乗したとして逮捕された男が6日、津地方検察庁に送致されました。 事故は先月18日午前11時ごろに発生し、ペルー国籍のロッシ・クルーズ・ジョン・エリアス容疑者(34)が危険運転致傷の疑いで逮捕されました。
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