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主要上場ゴム企業の25年3月期連結決算の売上高をランキングした。21社のうち、増収となったのは15社で、減収企業が6社となった。前四半期(第3四半期)と比較すると、増収企業数が4社 ...
三菱ケミカルは6月5日、メタクリル樹脂製品について価格改定を実施することを発表した。改定時期は2025年7月1日出荷分より(日本国内出荷分および海外出荷分)。 対象となる製品名は「エルバサイト(旧ダイヤナールTM)ビーズタイプ」、「アクリコン」、値上げ幅は原燃料費およびその他の諸費用の上昇を踏まえ、個別に算出される。
クレイトンポリマージャパンは6月6日、クレイトン製品の価格修正について発表した。 適用製品群は、クレイトンG SEBS/SEPS、価格改定幅は、1kg当たり32円値上げ、適用日は、令和7年7月1日納入分よりとなる。
統計数理研究所と三菱ケミカルは6月5日、両社の共同研究部門「ISMーMCCフロンティア材料設計拠点」の研究グループが、物質・材料研究機構の研究グループと協力し、材料研究における大規模計算物性データベースと実験データの統合解析において、「Sim2Real転移学習のスケーリング則」と呼ばれる現象を発見したことを発表した。また本成果をまとめた論文が国際学術誌「npj Computational Mate ...
東洋紡は6月4日、米国のバイオベンチャー企業であるDMC Biotechnologiesと、バイオものづくりに関する共同開発契約を締結したことを発表した。両社は今後、合成生物学技術を応用しながら、汎用プラスチックの原料となるサステナブルな基幹化合物の開発と商業化を目指す。
三洋化成工業は6月4日、ポリウレタンなどの主原料であるポリプロピレングリコール(PPG)とポリマーポリオール(POP)の価格について、2025年6月1日出荷分より、国産ナフサ価格変動分以外でいずれも1キログラム当たりプラス15円以上の価格改定を実施すると発表した。
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その週の最重要ニュースを掲載します。プラタイムスでは「業界への影響の大きさ」を重要度の基準としています。 各種統計を月ごとにまとめて掲載します。掲載統計は(主要石油化学製品生産、PVC・VCM出荷、ABS樹脂総出荷、PPフィルム出荷 ...
東洋紡は6月4日、米国のバイオベンチャー企業であるDMCBiotechnologiesと、バイオものづくりに関する共同開発契約を締結したことを発表した。両社は今後、合成生物学技術を応用しながら、汎用プラスチックの原料となる ...
クラレは6月3日、ポリエステル事業において、同社生産子会社であるクラレ西条におけるポリエステル樹脂およびポリエステル長繊維の生産を終了することを決定したと発表した。 同社は1969年、長繊維用ポリエステル樹脂の生産およびポリエステル長繊維〈クラベラ〉の生産販売を開始した。加えて、1987年から成形用ポリエステル樹脂〈クラペット〉の生産販売も行っている。 しかし、近年は市場環境の変化や設備老朽化によ ...
横河電機は6月3日、OpreX Control and Safety Systemの中核製品の一つである、統合生産制御システムCENTUMの10世代目となる「CENTUM VP(センタム・ブイピー)リリース7」のコンセプトを発表し、新たに開発したリリース7・01の販売を開始したことを発表した。なお、CENTUMは、同社が1975年6月19日に世界で初めて発表した分散形制御システムで、今年50周年を ...
東ソーは6月3日、バイオ原料を活用したクロロスルホン化ポリエチレン(TOSOーCSM)を開発し、量産化技術を確立したと発表した。バイオ原料を活用した製品の開発は、クロロスルホン化ポリエチレンとしては世界初となる。 TOSOーCSMは ...