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米3月耐久財受注確定値は前月比+9.2%と、予想通り速報値と同水準。3カ月連続のプラス。パンデミックによる経済封鎖時の20年7月来で最大の伸びを記録した。ボーイングの受注が支援。国内総生産(GDP)の算出に用いられる米3月製造業出荷・資本財 ...
市場は次回のFRBの利下げ時期を先送りする見方を強めているようだ。短期金融市場では前日までの6月利下げから7月に期待を後退させている。年内は計3回か4回の利下げが予想されている状況。
最近の原油価格の下落にもかかわらず、自社株買いも維持している。同社は第1四半期に48億ドルの自社株買いを実施し、これは2026年までの年200億ドルのペースと一致している。
トランプ政権の高関税政策を巡り、日米両政府は現地時間の1日、ワシントンで2回目の閣僚交渉を行った。日本政府関係者によると、米側は自動車の追加関税に加え、多くの国・地域に課す一律10%の相互関税は協議対象から外したい意向とみられ、日本を適用除外などの特 ...
NY外為市場でドルは再び売りに転じた。朝方発表された米4月雇用統計のポジティブサプライズで一時ドル買いが強まったが、トランプ大統領が雇用は強く、ガソリン価格や食品価格も低下し、インフレもなく、利下げすべきとの考えを再表明しドル売りが強まった。
米商務省が発表した4月雇用統計で失業率は4.2%と、予想通り3月と同じく、歴史的にも低い水準を維持した。非農業部門雇用者数は前月比+17.7万人と、3月18.5万人から伸び鈍化も予想を上回った。3月分は22.8万人から18.5万人に下方修正された。2 ...
米株価指数先物市場でダウ先物、S&P500、ナスダック100とも上昇。先ほど発表の4月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が17.7万人増と予想を上回ったことで、米株式市場は買いの反応を見せている。
東京証券取引所が2日に発表した4月第4週(4月21~25日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が2881億3708万円と4週連続の買い越しとなった。前週は1503億7934万円の買い越しだった。先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini ...
IHI <7013> について、世界金融大手、米JPモルガン・チェース傘下の JPモルガン・アセット・マネジメント ...
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ( ...
AppBank <6177> [東証G]について、 マイルストーン・キャピタル・マネジメント ...
販売用不動産の売却やグループのホテル事業が過去最高の実績を更新したことが寄与した。なお、スポーツクラブ事業の一部店舗において減損損失を計上することから、最終利益は20億円から12億円(前の期22億2900万円の赤字)へ下振れたとした。