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「EXPAT by COURRiER Japon海外で暮らしてみたら」は、世界各地に暮らす日本人がリアルな情報を発信するプラットフォームです。5月に掲載された投稿のなかから、注目の記事5本をご紹介します。 「英国=ごはんがまずい」はステレオタイプ?
現代の戦争に欠かせないのが、半導体だ。 スイスメディア 「SRF」 ...
前教皇フランシスコが死去し、新教皇を選ぶコンクラーベを世界が見守った。その一方で、非カトリック、さらには非キリスト教徒は素朴な疑問を感じることもあるだろう。「なぜ、教皇は個人としてそんなにエラいのか?」 ...
日本のあるスタートアップ企業が、広島ののどかな郊外で、国内の電気自動車(EV)市場に弾みをつけようとしている。それも、国内でおそらく最小かつ最安の車で──。
ギリシャ・コルフ島の旧王宮(オールド・パレス)前で半裸のポールダンス撮影をおこなったとして、英国とドイツ出身の女性5人が逮捕され、そのうち2人に有罪判決が下された。旧王宮は1824年に完成した歴史的建築物で、現在はアジア美術館として使われており、ユネ ...
「ガザの子供たちに支援を」と言っただけで大炎上 ガザ地区では、飢餓の危機に直面している数十万の人々、特に子供たちが、人道支援の遅れによって命を落としかねない状況にある。
「なんだかいろいろ崩壊に向かっているのに、日常は普通に続いている」 そんな感覚に心当たりはないだろうか。
気候変動研究の第一人者であるジェームズ・ハンセンは、気候変動を食いとめるために原子力の利用や地球工学の研究を推進するよう訴えている。仏「レクスプレス」誌が、パリ協定の目標達成は不可能だと主張するハンセンに話を聞いた。
他国の首脳などを「ハンサム」「魅力的」と褒め称えるトランプ大統領。その男の外見への執着は何を意味するのか。外交戦術? 思いつきを口にしているだけ? 心理的に分析すると、トランプの「薄っぺらさ」と「深さ」の両方が見えてきた──。
いつも穏やかで優しい夫が、急に怒りっぽくなった。きっかけは、筆者が何気なく勧めた「エニアグラム診断」という性格診断を受けたことだった。
小柄な女性のカレン・キレソは、10代の頃から極地への冒険に意欲的だった。15歳で南極行きを決意し、21歳で南極点に単独としては史上最年少で到達した彼女が、自らの過酷な冒険について綴った。 恐れ知らずの14歳 ...
トランプ政権に大きな影響力を持つとされる、カーティス・ヤーヴィンという人物がいる。彼が提唱するのは、民主主義の理念を廃し、政府を絶対君主が率いる企業として構築することを目指す「暗黒啓蒙」なる思想だ。これはいったいどんなもので、似ているようにみえる他の ...