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4月23日、WebAssemblyのJava仮想マシン、およびOpenJDKディストリビューションである「CheerpJ」の最新版「CheerpJ 4.0」が一般公開された。 CheerpJは、WebブラウザでJavaを実行できるようにするWASMベースのJavaランタイム。今回のアップデートで、Java 11のサポートが追加され、初めてJava 8とJava 11の両方がサポートされる。
米Googleは、AIアシスタント「Gemini 2.5 Pro Preview」(I/Oエディション)の早期アクセス版を、5月6日(現地時間)にリリースした。 Gemini 2.5 Pro Previewは、Gemini 2.5 Proのアップデート版であり、コーディング機能、特にインタラクティブWebアプリの構築機能が大幅に向上している。
Cursor 0.50では、ユーザーからのフィードバックに基づいて、よりわかりやすく統一された料金体系が導入されている。すべてのモデルの使用はリクエストベースの料金体系に統一され、Maxモードではトークンベースの料金体系が使用されるようになった。また、シンプルさを保つべくプレミアムツールの呼び出しとロングコンテキストモードは削除されている。
CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
INSTANTROOMは、同社の運営するフリーランスエンジニア・ITフリーランス向け案件検索サイト「フリーランスボード」に掲載されている、Python求人案件に基づく2025年最新の「Pythonエンジニア案件の調査レポート」を、5月15日に発表した。同レポートは、「フリーランスボード」に2024年2月1日〜2025年5月15日の期間に掲載された案件、22014件に基づいている。
翔泳社では、「独習」「徹底入門」「スラスラわかる」「絵で見てわかる」「一年生」などの人気シリーズをはじめ、言語や開発手法、最新技術を解説した書籍を多数手がけています。プロジェクトマネジメントやチームビルティングといった管理職向けの書籍も豊富です。 ITエンジニアとしてのスキルアップ・リスキリングに、ぜひお役立てください。
生成AI活用普及協会は、4月15日〜17日に開催された「NexTech Week 2025【春】」内の「第9回 AI・人工知能EXPO【春】」に、KIZASHIとブースを共同出展して、「生成AIリテラシー診断 2025春」を開催した。「生成AIリテラシー診断 2025春」には、2024年11月開催時と比較して約1.5倍の2221名が参加している。
非営利団体Trifecta Tech Foundationは、Ubuntu 25.10に「sudo-rs」がデフォルトで採用されることを発表した。
Copilot Chat、Edits、およびエージェントモードの新しいデフォルトモデルが、GPT-4oからGPT-4.1にアップグレードした。GPT-4.1は、コーディングや指示追従能力が向上し、一般的な開発タスクに最適なモデルとなっている。
また、Node.js 24以降、MSVC(Microsoft Visual C++)のサポートが廃止され、WindowsでNode.jsをコンパイルするにはClangCLが必須になった。
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米Anysphereは、同社の提供しているAIコーディングツール「Cursor」の有料プランである「Cursor Pro」の、大学生への1年間にわたる無料提供を開始した。 今回の取り組みでは、指示に従って大学生であることを証明することで、大学の学生用メールアドレスから月間500件の高速プレミアムリクエスト、無制限の低速プレミアムリクエストを含む、Cursor ...