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○ メッツ 7-2 カブス ●<現地時間5月9日 シティ・フィールド>  ナショナル・リーグ東地区首位のニューヨーク・メッツが中地区首位カブスとの本拠地カードを先勝。最高勝率のドジャース、タイガースに続いて今季25勝目に到達した。 ...
日本時間5月10日、きょうからナ・リーグ東地区首位・メッツと中地区首位・カブスによる3連戦がニューヨークで始まった。初戦は フランシスコ・リンドーア と フアン・ソト のアベック弾、そして先発 クレイ・ホームズ ...
4カードぶりの勝ち越しに導く4勝目を挙げ「試合を壊さずに終えられてホッとしている」と息をついた。初回先頭への四球に始まり、3回までにメジャー自己ワーストに並ぶ5四球。それでも3回無死一、二塁を切り抜けると、4回以降は1安打無四球と立て直した。
千賀は三回までにメジャーで自己ワーストに並ぶ5四球と、制球が不安定だった。それでも一回は1死で捕手が二盗を阻止。二回には1死一塁から左中間を抜く安打を許すも、鮮やかな中継プレーで本塁を狙った一塁走者を刺す。守備に助けられ、点を与えなかった。
〝ソトシャッフル〟はソトがマイナー時代から打席で見せていた独特の動きで、投球の合間に足を大きく広げて低くしゃがみ、腰をくねらせるもの。好調のバロメーターともなり、ファンを沸かせるルーティーンでもあった。それがメッツに入団してから見られておらず、近い動 ...
昨季、右肩痛でシーズンの大半を棒に振った千賀は開幕から好調。防御率1点前後をキープし、ドジャース・山本由伸(4勝2敗、防御率0.90)とナ・リーグの最優秀防御率を争い、開幕ダッシュに成功したメ軍投手陣を牽引してきた。シーズンを通じてエース級のパフォー ...
ナ・リーグ メッツ―ダイヤモンドバックス(2025年5月7日 フェニックス) ...
米大リーグ、メッツの千賀滉大は7日、フェニックスでのダイヤモンドバックス戦に先発し、6回を89球、2安打無失点、4三振5四球1暴投で4勝目(2敗)を挙げた。防御率は1・16。試合は7―1だった。
大リーグ、メッツの千賀滉大投手がダイヤモンドバックス戦に登板し、今シーズン最多の5つのフォアボールを出しながらも6回を無失点に抑えて、4勝目をあげました。防御率は1.16となり、ナショナルリーグ2位に浮上しました。
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