中谷元・防衛相は5日、インドを訪問してシン国防相との間で防衛協力の推進を確認する。日本は防衛装備品の移転などを通じた協力強化を進めたい考えだが、インドは米国、中国、ロシアなど特定の国や陣営にくみしない「全方位外交」を展開しており、一筋縄ではいきそうも ...

とは？ 「経済とは、土地と資源の奪い合いである」 ロシアによるウクライナ侵攻、台湾有事、そしてトランプ大統領再選。激動する世界情勢を生き抜くヒントは 「地理」 にあります。地理とは、地形や気候といった自然環境を学ぶだけの学問ではありません。

背景には、2023年4月にインドが中国を抜いて人口世界一になったことがある。重要なのは若者の人口が多い点だ。若い生産年齢人口の増加が経済成長を支え、所得増加とともに消費需要が拡大して国内市場が活性化してきた。

近年、インドで海外旅行への関心が急速に高まっている。インド政府によると、2023年のインド人の出国者数は約2700万人を記録。40年には3倍以上になるとの予測もある。各国がインド人観光客の誘致に向けて動き出す中、インドの人々は、どんな体験を求めて海を ...

インドが実効支配する北部カシミール地方で武装勢力が観光客らを殺害する事件を起こし、パキスタンとの緊張が高まっている中、パキスタン軍は3日、地対地ミサイルの発射実験を行い、成功したと発表した。

万博開幕から2週間以上がたち、ついにインドパビリオンがオープンした。関西テレビ・秦令欧奈アナウンサーが生中継で、最新のインドパビリオン情報を伝える。秦令欧奈アナウンサー：ナマステー（インドのあいさつ）。ついに待望のオープンを迎えた、インドパビリオンか ...

インドとパキスタンが係争地のカシミール地方で起きたテロ事件をめぐって対立する中、インド軍は2日、軍事施設が攻撃を受けて滑走路が使えなくなる事態などを想定し、戦闘機を幹線道路上で発着させる訓練を行いました。一方、パキスタン軍も前日に軍事演習を行っていて ...

インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方の、インドが直轄地とするジャム・カシミールで先月22日、観光客ら26人が死亡するテロ事件が発生し、これを受けてインド側はパキスタン政府が関与したとして報復攻撃も辞さない構えを示し、これに対しパキスタン側は ...

三菱ＵＦＪ銀行のシニア為替アナリスト、マイケル・ワン氏は、最近好調なインド株への資金シフトが債券売りの一因であり得ると分析。世界的な貿易摩擦緩和の兆しやインド債選好から、インド債券市場に資金が再び流入すると投資家らは予想している。

大阪・関西万博の目玉の一つ、インド館が遂にオープンした。開幕から19日目となる5月1日、遅れての門出となったが、その内容は待った甲斐のあるものだった。5月1日放送の関西テレビ「旬感LIVEとれたてっ！」では、R-1グランプリ2025王者の友田オレさん ...

[ベンガルール ２日 ロイター] - Ｓ＆Ｐグローバルがまとめた４月のＨＳＢＣインド製造業購買担当者景気指数（ＰＭＩ）改定値は５８．２で前月の５８．１から上昇、１０カ月ぶり高水準だった。速報値の５８．４から小幅な下方改定となった。

大阪・ 関西 万博のインド館が1日朝オープンした。開幕から約2週間遅れの開館となったが、 古代インド の 精神世界 から最新の 半導体 産業までを紹介した展示に、来場者らは見入っていた。