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綿半ホールディングス(HD、飯田市)傘下で養豚事業を手がける綿半ファーム(東筑摩郡筑北村)が2日、筑北村に建設した自社養豚場「筑北ファーム」の竣工(しゅんこう)式を現地で開いた。スマート技術を導入し、給餌や給水、豚舎内の清掃などを自動化。省力化を図る ...
あすの信濃毎日新聞に掲載する「おくやみ」の情報の一部を配信します。会員限定記事です。名前などでウェブ上で表記できない漢字は平仮名にしています。詳しい内容はあすの朝刊紙面、または信濃毎日新聞デジタルの「紙面ビューアー」をご覧ください。
松本市大野川小学校5年の児童3人が2日、市乗鞍高原の一の瀬草原近くで、丸太や石を活用した登山道整備を体験した。高原の登山道や散策路の整備に取り組む「乗鞍まもり隊」代表の斉藤真弓さん(45)から、植生を回復させつつ道を長持ちさせる「近自然工法」について ...
学校などで衣替えを迎えた2日、長野市上松の長野幼稚園では夏服姿で登園する園児たちの姿が見られた。2日朝の県内各地の最低気温はおおむね5月上旬から下旬並みとなり、長野も平年より4度低い9・6度。朝の空気はひんやりとしていたが、晴れ間が広がると初夏の日差 ...
原村・茅野市境の八ケ岳農業大学校が今月、敷地内の遊休地を活用して約10ヘクタールの花畑を作る「八ケ岳ガーデンプロジェクト」を本格的に始める。同校実習生が花き栽培の計画や管理を実践的に学ぶ場にしつつ、大学校への来場者増による収益改善や、八ケ岳山麓の観光 ...
長野市信州新町の琅鶴(ろうかく)湖周辺で生産され、特産となっている「竜峡(りゅうきょう)小梅」の出荷が2日、ながの農協(長野市)の新町選果場で始まった。収穫されたばかりの小梅が持ち込まれ、同農協の従業員が選別などの作業をした。
石破氏は、基本計画に「特に地方の暮らしがどう変わるのか分かりやすいビジョンを盛り込んでほしい」と指示した。ロボットとAI技術との融合に向けた具体的な施策も反映させるとした。AIの開発事業者らが順守する指針も年内に整備する。
日経平均株価が下落したことを受け、市場では「投資家のリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を買う動きが強まった」(外為ブローカー)との声が出た。
気象庁は2日、気象業務開始から150周年を記念した式典を東京都内で開き、天皇陛下が臨席された。陛下はあいさつで、気象庁職員や関係者の長年の努力に敬意を表し「積み重ねてきた知識と経験を生かし、今後とも、国民から寄せられる期待と信頼に応え、社会の安全と人 ...
日銀は2日、国債の買い入れを巡り、5月に開いた銀行や証券、保険会社の担当者など市場参加者との会合の議事要旨を公表した。日銀が金融正常化の一環として購入額を段階的に減らす中、今後の減額ペースについて「加速すべきだ」「維持で良い」「減速すべきだ」のいずれ ...