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阪急阪神エクスプレスが6月9日に発表した2025年5月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は9585件(前年同月比4.5%増)、取扱重量は2966トン(10.1%増)となった。
こうした問題に対応するため、政府は2023年6月に取りまとめた「物流革新に向けた政策パッケージ」などに基づき、関係省庁が連携し、産業界や国民の協力を得つつ様々な取り組みを推進しているところ。 ■開催概要 日時:6月20日 (金) ...
CBREは6月24・25日の2日間、神奈川県綾瀬市の大型物流施設「AS-LOGI綾瀬」で、テナント企業・荷主企業を対象とした竣工前内覧会を開催する。
船井総研ロジは6月26日、物流会社の経営者向けに「After2024年問題を生き残る管理職育成のポイントセミナー」をオンライン開催する。 人手不足を背景に、運賃値上げ・条件改善など進んではいるものの、運送業の倒産は過去最多を更新している。こうした中で ...
圏央道「常総IC」直下に位置し、都心から60分以内でのアクセスが可能。エリア内には、道の駅やTSUTAYA BOOKSTORE、温浴施設、都市公園、観光農園が所在し、ETC2.0搭載車を対象とした社会実験などの計画・施策が進行している。
導入にあたり行った実証試験では、システムの活用により配船計画の立案にかかる作業時間を最大40%削減できた。また、寄港数の削減などにより、年間で数億円規模の原油輸送コスト削減を見込む。今後はシステムの機能の強化により、さらなる効率化を推進する。
丸運は6月6日、 100%子会社である丸運トランスポート東日本が、5月24日、川崎市立西御幸小学校で開催された「親子自転車交通安全体験教室」に協力し、大型車両の提供および交通安全教育の支援を行ったと発表した。
国際深水港であるハイフォン港を擁するハイフォン市は、ベトナム北部の物流アクセス拠点として機能しているほか、工業団地が集積する重要な産業地域でもある。グローバル化が進む中、生産拠点の多様化や移管を検討する企業が増加し、同市はその受け皿として注目が集まっ ...
防衛省は6月6日、昨年末に関係閣僚会議で取りまとめられた「自衛官の処遇・勤務環境の改善及び新たな生涯設計の確立に関する基本方針」に基づき、関係省庁と連携し、新たな取組を実施すると発表した。
センコーと福山通運は5月30日より、センコーの中継輸送専用施設「TSUNAGU STATION 浜松」を活用した企業の枠を超えた共同中継輸送を開始しした。 センコーは西日本向け、福山通運は東日本向けの貨物を多く担っている。こうした地域特性を相互に補完し合い、効率的な運行体制の構築を目指して、両社の業務提携を行ったもの。
T2と酒類・飲料の物流子会社であるアサヒロジ、キリングループロジスティクス、サッポログループ物流、サントリーロジスティクスの4社は6月9日から、T2が開発した自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証を実施する。
東京流通センター(TRC)は6月4日、2023年8月に竣工したマルチテナント型物流施設「物流ビルA棟」(東京都大田区平和島)が4月にリースアップしたと発表した。