ニュース
天体撮影ソフト「ステラショット」は、6月19日で初代バージョン発売からおかげさまで10周年を迎えます。これを記念して、特別セールや開発者によるトーク配信、オンライン講習会などのイベントを開催いたします。
銀河中心に存在する超大質量ブラックホールのうち活動が活発なものは、周囲から大量のガスや塵を取り込んで莫大なエネルギーを放っている。こうした天体は「クエーサー」と呼ばれ、活動が最も活発だった初期宇宙においても、お互いの間隔は通常は数億光年も離れていた。
7月中旬ごろ、未明から明け方の東の低空で、金星とアルデバランが大接近する。最接近は7月12日ごろ。 7月中旬ごろ、未明から明け方の東の低空で、明けの明星の金星とおうし座の1等星アルデバランが大接近して見える。 最接近は7月12日ごろで、1度未満 ...
明けの明星の金星が1日に西方最大離角となる。夏至が近く一年で最も日の出が早い季節だけに、思った以上に早い時間帯から金星の輝きを目にできるかもしれない。東の空が開けたところで、昇りたての明星を探してみよう。 宵空では火星がいよいよ ...
私の生まれ育った信州では、春の彼岸ごろ植物がいっせいに活動を始める。冷えて堅かった土に雪どけ水が浸みるとほぐれて黒くなり、緑色の芽が出て色とりどりの花を咲かせる。まさに“生命の息吹”を感じる季節だ。漆黒の闇のような宇宙にも「生命 ...
現在、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が大阪府大阪市の夢洲にて開催中だ(10月13日まで)。大阪での万博といえば、55年前の1970年に行われた大阪万博では「アポロ12号が持ち帰った月の石」が大きな話題となったが、今回の万博でも、宇宙開発や ...
6日未明、ispace社の「レジリエンス」が月面着陸に挑んだが、着陸成功を示すデータが受信されず、通信回復は見込めないとしてミッション終了となった。同機は月面へハードランディング(衝突)したとみられる。
2025年6月27日の夕方、西北西の低空で細い月と水星が接近する。 6月27日の夕方、西北西の低空で月齢2の細い三日月と水星が接近して見える。 日の入り30分後の高度は約10度と低いが、水星としては見やすいほうだ。見晴らしが良いところで観察しよう。
4月から5月ごろ、アトラス彗星(C/2019 Y4)が見やすくなると期待されている。4月中は宵の北西の空に見え7等前後の見込みだ。 5月1日 更新 星ナビ2020年6月号(5月2日発売)で、10ページの特集記事「脆くも崩れた期待アトラス彗星分裂のシナリオ」を掲載して ...
6月から7月にかけて、レモン彗星(C/2019 U6)が6等前後まで明るくなると予想されている。夕方から宵の西の空に見える。 6月から7月ごろ、レモン彗星(C/2019 U6)が比較的明るくなると予想されている。ろくぶんぎ座からしし座、おとめ座へと移動し、夕方 ...
6月12日(木)19時より、ステラショット10周年記念スペシャルトークをYouTubeでライブ配信!開発者が語る10年の歩みや進化の裏側、最新機能の紹介に加え、お得なセール情報もお届けします。
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する