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ドジャースの 大谷翔平 投手(30)が7日(日本時間8日)、敵地でのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席は四球を選び、5試合連続出塁とした。
西武 ・高橋が4四球を与えても5回6安打1失点で粘り、2勝目を飾った。初回は栗原に先制被弾し、2回以降も毎回走者を背負う展開。4―1の4回無死一、二塁で山川を遊ゴロ併殺に斬り、なお2死満塁では牧原大を一ゴロに封じた。
巨人OBでヤンキースGM特別アドバイザーの松井秀喜氏(50)が7日、ジャイアンツタウンスタジアムでのイースタン・リーグ、DeNA戦で始球式を務めた。3月開業の新球場は今回が初訪問。「素晴らしい施設。選手が思う存分成長できる」と未来のスター候補の出現を ...
3歳マイル王決定戦「第30回NHKマイルC」の追い切りが7日、東西トレセンで行われた。ニュージーランドT勝ち馬イミグラントソングは、初コンビのクリストフ・ルメール(45)を背に美浦Wコースで実戦想定の3頭併せ。東京マイル重賞で抜群の成績を残す名手が好 ...
桜花賞から中3週のヴーレヴーは坂路で4F52秒2~1F12秒7。騎乗した武幸師は「桜花賞後はしっかりケアをして順調。今朝もいい動きだった」と報告。
佐々木は「今朝は余力を残すように、との指示。元々、稽古は動くけど、いい雰囲気の状態で終えられました」と笑顔を見せた。前走チャーチルダウンズCは中団から2着。「僕のミスで出遅れたけど最後はいい脚。力む面が解消してきて収穫のある内容でした」と振り返った。
パンジャタワーはコンビ復活の松山が2週連続で追い切りに騎乗。CWコースで6F84秒2~1F11秒1と出色のスピードを披露した。
時計は5F67秒2~1F11秒4。「平常心で走れていたし、弾むような感じもあった。ここまで予定通りのメニューをこなして動きは良いですね。暖かくなってきたのもいいのかもしれない」。伊藤大師の明るいトーンからも、状態の良さがにじみ出ていた。
笹田師は「前に馬を置いて折り合いをつけ、最後にかわして予定通り。いい形で臨める」と好感触だ。前走1勝クラスは上がり3F最速(34秒5)の脚を繰り出し、4馬身差で快勝。「前走のように上がり3Fでしっかり(前を)捉えるのが持ち味」と長所をアピールした。
▼オーシンエス(宮師)先々週も先週も長めからしっかりやっているので大丈夫。2200メートルは適性距離。 ▼キングスコール(田代厩務員)ジョッキーに乗ってもらって、しっかり気合をつけた。プラス体重で行けそう。
前走・白富士Sで1年3カ月ぶりの白星を飾ったシュトラウス(牡4=武井)は北村宏を背にWコースで併せ馬。10馬身以上前に置いたザロック(4歳1勝クラス)を追走し、直線で外から並びかけて馬なりのまま併入した。