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雪印メグミルクとライオンは、資源循環型社会の実現を目指し、牛乳瓶などのプラスチックキャップを洗浄用品などの詰め替え容器に再利用する共同プロジェクトを始動した。
新発売の第3弾は、山形特産「尾花沢すいか」を使用した期間限定品。フードロス削減に貢献するとともに、売上げ1本につき1円を果実農家支援のために活用する。
日本テトラパックは、6月1日の「牛乳の日」を前に、「冷蔵不要の紙容器で生活が変わる 牛乳の新常識!ロングライフ牛乳活用術」と題した講演会を都内で開催。常温保存可能な「LL(ロングライフ)牛乳」の利便性や社会的価値を発信した。
ロボットはスズキの電動車いす技術を応用した台車をベースにし、自動で信号や横断歩道を認識して走行する。実証実験は南大沢スマートシティ協議会と連携し、社会的な受容性やニーズを把握しつつ、将来的な実用化や他地域への展開を視野に入れる。
江崎グリコは、植物性飲料「アーモンド効果」を使ったソフトクリーム「アーモンドミルク ソフトクリーム」を、福岡発のソフトクリーム専門店「DAIMYO ...
・日清食品主力ブランド最高売上 全方位で積極策を展開 ・明星食品「五重塔戦略」が奏功 Wアニバーサリーも注力 ・東洋水産「マルちゃん焼そば」好スタート 今期周年企画で活性化 ・エースコック「モッチッチ」活性化へ 限定フレーバーや販促充実 ...
飲料水・パックごはんなどで構成される24年食品全体の事業規模は420億円。これを25年に540億円、2030年には1000億円へと拡大していく。
日本食品機械工業会は6月10~13日、東京都江東区の東京ビッグサイト・東1~8ホール(東展示棟全ホール)で、“Touch FOOMA,Taste the Future”をテーマに「FOOMA JAPAN ...
自動運転システムの開発を手掛ける「T2」との取り組み。同社が開発したトラックを用いて、各社の製品を関東~関西間の高速道路で往復輸送を実施。自動運転による輸送の有効性と具体的なオペレーションを検証する。
今回のテーマは「新しい価値の創造」。同社ならびに酒類、飲料、食品、設備関連など約150社が出展。新商品や業界最新トレンドなど、得意先・消費者の満足度向上につなげるための各種提案を紹介した。
紅茶業界が若年層に向けた普及活動に舵を切る。「こども食堂の支援」や「大学サークルでの普及活動」などを通して、「早い時期から紅茶を体験してもらい、将来的な紅茶の消費につなげたい」と日本紅茶協会の総会で片岡謙治会長は語っている。2024年度の紅茶市場はリ ...