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「どこにいても、いつでも、どこへでも」。松本市波田の北平絵奈美さん(31)は今春、介護タクシー「ここわらいず」を開業した。「外出を諦めてしまう人の可能性を広げ、どんな時間でも大切な思い出に変えるお手伝いができれば」 ...
「古いモノとアート」を扱う「偏集舎(へんしゅうしゃ)」が、松本市会田の古民家に移転オープンした。5月11日まで、店主の有坂宗大さん(29)のパステル画展「IMAGINARY FLOWERS」を開いている。
南木曽町地域おこし協力隊員の篠原舞さんが4月、古道具店「古道具交叉 (こうさ)点」を同町読書に開いた。町内の空き家や家庭にあった不要品の利活用を目的に、築80年以上の古民家を改修して店舗にした。 JR南木曽駅から南へ徒歩4分。扱うのは主に、町内で不要になり無料で引き取った品々。たんすなどの家具をはじめ、食器やガラス製品、照明器具など幅広い。 県外の服飾作家による古布をリメークしたベストや、「Ama ...
ホテルあさひ館(塩尻市大門八番町)と、SNSを活用したサービス業・Mspread(松本市和田)は5月31日、初の共同イベント「ホテルで酔い夜~ワインもサワーも音に任せて」を同ホテルで開く。若年層利用の新規開拓が課題のホテルと、若い会員を持ちイベントを付加価値とするMspread。両者のメリットが合致した。 イベントは赤白2種類のワインと、リキュールを炭酸で割るサワー数種類が飲み放題。フードは同ホテ ...
中信地方の造園会社32社でつくる、日本造園組合連合会(造園連)県支部中信分会は4月27日、組合員10人が松本市の松本城公園で、翌日の「よい庭の日」の広報活動をした。 ナデシコとヤグルマソウ、アオジソの「種セット」を100セット、造園連のキャラクター「庭丸」のクリアファイル50枚、「4月28日は庭の日」と書かれたボールペン50本などを用意。公園の一角に「庭の日」ののぼり旗を立て、訪れる観光客らに手渡 ...
写真歴70年以上になる池田町の横川洋輔さん(83、池田)は5月26日まで、長年撮りためた作品の展覧会を町交流センターかえで(同)で開いている。膨大な作品の中から、ヨーロッパアルプスや地元の風景などを撮った40点を選んで展示。横川さんは療養中のため、会場に不在だが、長男の智洋 (ちひろ)さん(56)ら子ども3人が交代で来場者に対応する。 横川さんは小学生の頃、叔父に写真の手ほどきを受けた。大学時代、 ...
松本市神林から現在地に移転しリニューアルオープン。「マラソン大会を完走したい」という目標をはじめ、いつまでも健康的に走ったり歩いたりできる体づくりをサポートする。 使い過ぎ ...
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