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「どこにいても、いつでも、どこへでも」。松本市波田の北平絵奈美さん(31)は今春、介護タクシー「ここわらいず」を開業した。「外出を諦めてしまう人の可能性を広げ、どんな時間でも大切な思い出に変えるお手伝いができれば」 ...
安曇野市三郷明盛の子育て支援施設「ぱおぱおのおうち」で4月26日、開館20周年記念のイベントが開かれた。施設は旧三郷村時代から、未就園児と母親に居場所を提供するNPO法人「子育て支援ぱおぱお」が運営。利用したことがある親子や現在の利用者、地域住民ら1 ...
「古いモノとアート」を扱う「偏集舎(へんしゅうしゃ)」が、松本市会田の古民家に移転オープンした。5月11日まで、店主の有坂宗大さん(29)のパステル画展「IMAGINARY FLOWERS」を開いている。
14日夜にサンプロアルウィンで行われたJ3第5節代替のAC長野パルセイロ戦。松本山雅FCは内容で強さを示したが、勝ちきれず2-2の引き分けに終わった。0─1で迎えた後半の序盤、立て続けに得点して勝ち越し、その後も猛攻を仕掛けたが追加点を奪えず、終盤に失点。リーグ戦の「信州ダービー」で2季ぶりの白星は持ち越しとなった。
安曇野市穂高有明の有明山(ありあけやま)神社で4月27~29日、例大祭が開かれた。29日は子ども相撲の奉納や稚児行列・社参、五穀豊穣(ほうじょう)などを願う祈年祭、「浦安の舞」の奉納などがあり、大勢の参拝者らでにぎわった。 子ども相撲は穂高有明地区の小学生22人が参加。県相撲連盟の安藤均理事長からルールなどの指導を受け、境内の土俵で力を振り絞った。 稚児行列・社参は、富田区の3歳から小学生までの3 ...
松本山雅FCのホーム試合の運営ボランティアに今季から、全社を挙げて参加している企業がある。食品包装用パッケージの製造販売を手がける「三洋グラビア」。本社がある伊那市から、試合ごとに社員5~10人が代わる代わるサンプロアルウィンにやってくる。きっかけは昨季の衝撃的な幕切れという。 昨年12月7日、同社創業者の孫でもある原卓実営業本部長(34)は、J2昇格プレーオフ決勝の中継に見入っていた。残り3分の ...
南木曽町地域おこし協力隊員の篠原舞さんが4月、古道具店「古道具交叉 (こうさ)点」を同町読書に開いた。町内の空き家や家庭にあった不要品の利活用を目的に、築80年以上の古民家を改修して店舗にした。 JR南木曽駅から南へ徒歩4分。扱うのは主に、町内で不要になり無料で引き取った品々。たんすなどの家具をはじめ、食器やガラス製品、照明器具など幅広い。 県外の服飾作家による古布をリメークしたベストや、「Ama ...
中信地方在住のラッパー3人のグループ「危NICE(アブナイ)ボーイズ」の初アルバム「少年アブナイボーイズ」の配信が4月末に始まった。「“漫画雑誌”のようなイメージで作った」といい、それぞれの持ち味を生かした曲を詰め込んだ。 メンバーはOZY(オジー)さん(37、安曇野市穂高)、R(アール)ジャッジさん(37、塩尻市片丘)、てるぴーさん(38、安曇野市穂高)で、7年前に結成。個々でも活動し、週末を中 ...
新村交差点から波田方面へ進んだ国道158号沿いにオープンした。店主の影山瞳さん(41)は、東京と茨城で15年間美容室勤務の経験を積み、松本で自身の夢を実現させた。 直前まで働いていた茨城県つくば市の美容室では、オーナー夫妻が子どもを店に連れて来るなど、客と家族ぐるみで付き合う姿に感動したという。子どもたちの成長を喜び合える関係性を築きたいと、子連れでも居心地の良い環境を整えた。 平屋建ての室内には ...
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