冒頭から子供の泣き声と男女の言い合うような不穏な感じで一気に引き込まれた。 2012年5月６日のフランス。大統領選の決選投票で沸き立つソルフェリーノ通りと、ある元夫婦の諍いを追う奇妙な映画。

「かわいいが暴走して、阿鼻叫喚」というキャッチコピーがぴったりの超娯楽作。 元大スターのエリザベスは、若くセクシーなイメージに一新したいプロデューサーにより、自身のエクササイズ番組をクビになってしまう。 「キャリー」などなど名作ホラーのオマージュが随所に感じられてワクワク！ エリザベス役のデミ・ムーアは、顔のシワ、カサカサの背中‥全てさらけ出していて役者魂を感じた。 さすがに少しは老け具合も特殊メ ...

アレから8年後、郊外で自分をパパと呼ぶ女の子（フェニックス）と暮らしているジジイ。前作では「盲目の老人」だったけど「ノーマン・なんちゃら」って言う名前が付いたジジイ。 そんなジジイの家にまた強盗団が来て女の子を拉致って行くんだけど、強盗、まさかの実父。冒頭で道に倒れてた女の子（本名タラ）をジジイが娘として育てていた模様。 8年ぶりに再会した父親は麻薬の販売と放火で8年服役してた悪人。母親は麻薬の製 ...

監督ハラルド・ズワルト、リメイク版の1作目。ファミリー・アクション。制作には、ウィル・スミス夫妻も参加。主人公は息子。2025年、続編予定。

幼少期のトラウマを抱える女性アデレード・ウィルソン。 彼女は一家で夏休みを過ごすため、かつて訪れたことのあるサンタクルーズの家へやってくる。 しかし、その夜、自分たちと瓜二つの不気味な一家「テザード」の襲撃を受ける。

狭い街の中で昔付き合っていた恋人同士が知らんぷりしてすれ違う。2人は既に50歳になっていた。

藤純子(現富士純子)主演“緋牡丹”シリーズ(全８作)の第七作。 監督は加藤泰。 (1671、1時間33分) ...

学会に出席するため夫婦でパリにやって来た主人公（ハリソン・フォード）、妻がホテルから忽然と姿を消し、僅かな手がかりから妻を追う。 スーツケースの間違いが原因とわかり、持ち主（エマニュエル・セニエ）を訪ねるが、麻薬ではないという。

映画の備忘録です。 皆様のレビューを読ませて頂いたりコメントを頂く事で、より一層作品への理解が深まっていくことが楽しいです。無言でフォローさせて頂くことがありますが、お許しくださいね。 星の数（… ...

ただのサラリーマン。 日本未公開系のフライング鑑賞がメインだけど、英語を理解してストーリー等ちゃんと把握した上でのレビューです あと未公開系界隈は特にリークファイルやコピーファイルとかで映画制作… ...

戦時中は戦場となり、戦後は長らく続いた米軍の占領ののちに返還を成し遂げたものの、過剰な基地負担に苦しむ沖縄県では常に県知事がその苦境を本土に対してアピールすることが求められてきた。沖縄県知事はその時々に応じて革新と保守の知事が当選してきたが、第４代大 ...

映画は短時間で味わえる一生の宝物だと考えている映画中毒の男です。 ５年ほど前から1日1作品以上の鑑賞を続けています。 なので現在で鑑賞数は2400作品程になります。 ジャンル・国籍…関係なく映画で… ...