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JR東日本が30日発表した2025年3月期連結決算は、純利益が前期比14・2%増の2242億円となった。インバウンド(訪日客)需要を背景に、新幹線を中心として鉄道利用が堅調だった。駅構内の店舗やホテルの売り上げも増加した。売上高は5・8%増の2兆88 ...
「クッキー型の上下を誤り出来上がった陰鬱なクッキーです」という一言とともに、なんともいえない表情を浮かべるクッキーたちの写真が注目を集めました。そんな“陰鬱クッキー”誕生の裏話を聞きました。
熊本県水俣市で5月1日に営まれる水俣病犠牲者慰霊式に合わせ、浅尾慶一郎環境相と被害者団体との懇談が4月30日、同市で始まった。環境省は1年前の懇談で団体側の発言を遮断して批判を浴び、今回は2日間の日程で臨んだが、被害地域と周辺の住民健康調査や、患者認 ...
イオンの小売り事業子会社イオンリテール(千葉市)は30日、旧ダイエー西宮店(西宮市)を改装し再オープンするショッピングセンター(SC)「そよら西宮今津」の開業が、5月30日に決まったと発表した。総合スーパー「イオンスタイル」を核店舗に、書店や100円 ...
集団予防接種の注射器使い回しが原因でB型肝炎を発症し、再発した患者らが国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、福岡高裁が和解に向け3月に提示した発症と沈静化を繰り返す「再々発型」の慢性肝炎患者の新たな救済案に対し、経過観察で定期的通院をしている人は対象外 ...
レトルト食品製造のエム・シーシー食品(神戸市東灘区)は、1970年の大阪万博のレストランに納入したカレーの復刻商品を、大阪・関西万博の会場で提供し始めた。喫茶チェーン「英國屋」の三和実業(大阪市)とキーコーヒー(東京)との3社で、大阪外食産業協会のパ ...
神戸市は30日、同市灘区六甲山町の市立自然の家で体調不良を訴えた利用者について、施設が提供した食事が原因の食中毒ではなかったと発表した。施設は同日から、宿泊棟での食事の提供を再開した。
青空の下、色鮮やかなユニホームを着た市民ランナーたちがタータントラックを駆けていく。観客席からは温かい声援や拍手が送られた。4月19、20の両日にユニバー記念競技場(神戸市須磨区)で開かれた陸上の日本グランプリシリーズ神戸大会「第73回兵庫リレーカー ...
30日正午過ぎ、神戸市北区淡河町野瀬の田畑で、近くに住む女性(70)が野焼きをしていたところ、火が隣接する雑木林に広がり、約千平方メートルが焼けた。
兵庫県高校野球連盟の新会長に、社高の橋本智稔(ちとし)校長(58)が就任した。2004年春に同校の野球部長として甲子園大会に出場。その後は監督として、現在プロ野球で活躍する近本光司(阪神)や辰己涼介(楽天)を育てた。指導者としての経験を踏まえ「野球の ...
人気No.1商品のショートケーキをベースに、福助ファームの美水いちごをふんだんに使用し、こどもの日にちなんだ“こいのぼり”姿に仕立てた、遊び心と本格派の味わいを兼ね備えた特別な一品です。
江崎グリコは30日、マメ科の樹木「ネムノキ」の成分に、老化の一因である「老化細胞」を選択的に除去する効果があると発表した。ネムノキを老化細胞の除去素材として特許も取得した。大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで、老化細胞の研究をテーマにブースを出 ...