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「どこにいても、いつでも、どこへでも」。松本市波田の北平絵奈美さん(31)は今春、介護タクシー「ここわらいず」を開業した。「外出を諦めてしまう人の可能性を広げ、どんな時間でも大切な思い出に変えるお手伝いができれば」 ...
「古いモノとアート」を扱う「偏集舎(へんしゅうしゃ)」が、松本市会田の古民家に移転オープンした。5月11日まで、店主の有坂宗大さん(29)のパステル画展「IMAGINARY FLOWERS」を開いている。
JR広丘駅から徒歩1分。そばをメインとした和食料理店がオープンした。カウンターがあるので1人でも入りやすい。 ランチは、つけそば、手打ちそばなどそばメニューが豊富だ。安曇野産のそば粉を使用した二八そばは、細打ちで香り豊か。お薦めはセットメニュー (1490円)で、ざるそばに日替わり小鉢、ミニ海鮮丼とミニ天丼を選べる、ボリュームたっぷりのメニューだ。 夜は、刺し身や天ぷらなどの居酒屋メニューの他、信 ...
県の頂点を懸けてボールを追う松本ウィング(ピンク)とFCスワンの選手(決勝前半) ...
松本市民有志の「虹の架け橋プロジェクト」(中田充代表)は4月から、子どもが料理を作り保護者や地域住民らに振る舞う「寺子屋子どもの食堂」を始めた。初回の27日は小学生4人が参加し、カレーライスとコールスローサラダを約40食作った。
市制20周年イベント同時開催「プラネタリウム」5月17日 ...
松本山雅FCのホーム試合の運営ボランティアに今季から、全社を挙げて参加している企業がある。食品包装用パッケージの製造販売を手がける「三洋グラビア」。本社がある伊那市から、試合ごとに社員5~10人が代わる代わるサンプロアルウィンにやってくる。きっかけは昨季の衝撃的な幕切れという。 昨年12月7日、同社創業者の孫でもある原卓実営業本部長(34)は、J2昇格プレーオフ決勝の中継に見入っていた。残り3分の ...
14日夜にサンプロアルウィンで行われたJ3第5節代替のAC長野パルセイロ戦。松本山雅FCは内容で強さを示したが、勝ちきれず2-2の引き分けに終わった。0─1で迎えた後半の序盤、立て続けに得点して勝ち越し、その後も猛攻を仕掛けたが追加点を奪えず、終盤に失点。リーグ戦の「信州ダービー」で2季ぶりの白星は持ち越しとなった。
安曇野市穂高有明の有明山(ありあけやま)神社で4月27~29日、例大祭が開かれた。29日は子ども相撲の奉納や稚児行列・社参、五穀豊穣(ほうじょう)などを願う祈年祭、「浦安の舞」の奉納などがあり、大勢の参拝者らでにぎわった。 子ども相撲は穂高有明地区の小学生22人が参加。県相撲連盟の安藤均理事長からルールなどの指導を受け、境内の土俵で力を振り絞った。 稚児行列・社参は、富田区の3歳から小学生までの3 ...