乗員乗客242人を乗せたエア・インディアの旅客機がインド西部で離陸直後に墜落した事故。墜落機は米ボーイングの「787ドリームライナー」だったことがわかっている。787型機としては初の死亡事故になった。

2015年、米「ニューヨーク・タイムズ」紙に掲載された「恋が芽生える36の質問」を実践した作家のコラムが話題を呼んだ。決まった質問をするだけで、「初対面の相手とも両思いになれる」というこの心理学的実験をバーでおこない、その結果は大成功を収めたが、その ...

エア・インディアの墜落事故では、11A席に座っていた乗客ただ一人が生き延びてその惨事を語ることになった。まさに奇跡としか言いようのない生還だった。

ドナルド・トランプ米大統領の電話の使い方は、歴代大統領のそれとは大きく異なる──米誌「アトランティック」が、周囲も困惑する大統領の電話へのこだわりについて報じている。 盗聴されても気にしない ...

インドネシアの農村部のど真ん中にいながら、近くの清潔なトイレを見つける──。 「BuktuPup（ブックトゥプープ）」 ...

「子供にとってベストな選択を」 この言葉が、かつてないほど母親たちを縛っている。 米国で注目を集めるロバート・F・ケネディJr.主導の保守派の「米国を再び健康に（Make America Healthy ...

クーリエ・ジャポンでは、平日の毎朝、最新ニュースに登場した時事英語を紹介しています。 この1週間の世界のニュースを、英語のキーワードで振り返ってみましょう。「今日の時事英語」のコーナーをすでに見た方は、どれだけ覚えているか、テストしてみてください！ ...

イスラエル軍は6月13日、イランの軍高官や核科学者を殺害したほか、核関連施設や、長距離ミサイルの基地、防空システムにも攻撃を仕掛けた。少なくとも12人の民間人も巻き込まれて死亡している。

この1週間の押さえておくべき世界の動きを5分でおさらいしましょう。 米ロサンゼルスで、移民の一斉摘発に反対する抗議運動が発生した。 これに対してドナルド・トランプ大統領は、州兵の派遣を命じた。 しかし、州の要請なしに連邦政府が州兵を派遣することは極めて異例であり、その州の政府や法執行機関に対する越権行為とも受け止められる。 この前代未聞の対応は、2026年に迫った中間選挙の結果を意のままにするため ...

反ユダヤ主義の源流には、ナザレのイエスが十字架刑に処されたのはユダヤ人のせいだとするキリスト教の思想がある。しかしイエスにその刑を科したのは、ローマ総督のポンテオ・ピラトだと新約聖書には記されている。その責任転嫁はなぜ起こったのか。米国の歴史学者ナサ ...

「犬の散歩はれっきとした犯罪だ」。イラン東部の街、マシュハド市の検察官は報道陣にそう語った。なぜイランではここまで「犬の散歩」への取り締まりが強化されているのだろうか？

米国のドナルド・トランプ大統領の場当たり的な外交政策を読み解くうえで、鍵となる概念は何かあるのだろうか。またその外交政策はこれまでの政権と比べて、どのような点が根本的に違うのか。元朝日新聞政治部長の薬師寺克行氏が解説する。