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7月7日の「七夕」まであと1カ月。三重県総合文化センターでは、7日から短冊に願いを託すイベントが始まりました。
「夏まちまつり」は、暑い盛りの前の過ごしやすい時期に夏まつりを楽しむために開催され、今年で27回目です。
小学4年生以下を対象とした少年野球の交流大会が7日から、三重県伊勢市を中心に6つの会場で行われました。
三重県熊野市紀和町の丸山千枚田で、7日夜、豊作を願う「虫おくり」が行われ、斜面に連なる大小千枚以上の棚田が、あぜ道のろうそくに照らされ、幻想的な光景が広がりました。
津歯科医師会や津市、津市教育委員会など10の団体でつくる実行委員会が開いたもので、会場には園児と小中学生を対象にした図画・ポスターコンクールに出品された作品のうち優秀作品など77点が展示されました。
最も人気のあるイベントは、国の登録記念物の「立梅用水」を利用したボート下りで、船頭をつとめる地元の中学生の案内で用水の一部を船に乗って体験出来ます。
前半17分に先制点が欲しいアトレチコはコーナーキックから平出がヘディングシュートしますが、これは惜しくもサイドネット。前半18分、アトレチコはその後も藤田がミドルシュートを放ちますが、これもポスト右に外れます。
サッカーアマチュア最高峰リーグ「JFL」に所属する、アトレチコ鈴鹿クラブのホームゲームにあわせて、8日、火災予防を呼びかける体験イベントが、三重県鈴鹿市で開かれました。
三重県内の梅の収穫量は、2024年の農林水産省の統計によりますと966トンと、全国6位で、なかでも熊野、御浜、紀宝の3市町は栽培が盛んで、70軒ほどが生産しています。 主力の南高梅は肉厚で種が小さく、軟らかな食感が特徴。直径3センチから6センチと大ぶりで梅酒やジュース、梅干しに加工されます。
加藤さんが「読んで見て楽しんでもらえるように」と制作した作品は、白と黒の世界の中で追求してきた独自の線の美しさが楽しめます。 展覧会「加藤子華書の世界」は、7月21日までパラミタミュージアムで開かれています。
戦国三英傑のひとり、織田信長を輩出した織田家や尾張地方に縁のある刀剣を集めた特別展が、名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」で7日から始まり、6日は内覧会が開かれました。
ママさんバレーボールの三重県ナンバーワンを決める、県大会への出場権をかけた決勝大会が、8日から津市内で始まり、コート内では熱戦が繰り広げられました。 この大会は1976年から続く歴史ある大会。今年は50回の記念大会ということで、これまで各地域で行われていた予選がひとつの会場で一堂に会して行われます。