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自公立3党修正案も「今後10年以上にわたって年金削減が継続され、実質10%年金給付水準が引き下げられる」と強調。現在の受給者や就職氷河期世代の一部は年金の実質価値が事実上生涯減り続け、“減らされる年金”が若い世代にも引き継がれると指摘しました。さらに ...
伊藤予定候補は住民が日々の生活に苦しむ現状を打破したいと意気込みます。「墨田区は中小企業や自営業者が多く、物価高や円安が直撃しています。事業所の倒産・休業も相次ぎ、生活が苦しい人々が多くいます」と訴えます。
日本共産党の山添拓政策委員長は30日、国会内で記者会見し、同日衆院法務委員会で選択的夫婦別姓を導入する法案が審議入りしたことについて「国会で法案の審議が始まることを歓迎したい」と表明しました。
日本共産党は、年金生活者の暮らしを守り、現役世代の大幅減額を避けるため、マクロ経済スライドを直ちに停止するための修正案を提出しました。公的年金制度の財政基盤を強化し、マクロ経済スライドを速やかに終了させるには、厚生年金の積立金を活用し、基礎年金の調整 ...
「しんぶん赤旗」を、日本外国特派員協会の2025年「報道の自由賞」に選んでいただき、大変光栄です。心から感謝いたします。
日本共産党の田村貴昭議員は30日の衆院厚生労働委員会で、少ない年金と物価高騰で高齢者が苦境に陥っている実態を突きつけ、年金を物価や賃金の伸びより低く抑える「マクロ経済スライド」による調整をただちに止めるよう石破茂首相に迫りました。
日本共産党の田村智子委員長、小池晃書記局長は30日、それぞれ都内で街頭演説に立ち、かつてない大激戦となる東京都議選での現職19人全員の勝利と前進、つづく参院選での党躍進に向け、多くの聴衆に支持と支援を呼び掛けました。
防衛装備庁は30日、兵器などの開発につながる研究に資金提供する「安全保障技術研究推進制度」の応募状況を公表し、2025年度に大学などの応募が前年度の44件から約2・8倍の123件に急増し、過去最多となったことが分かりました。企業や公的研究機関を含めた ...
選択的夫婦別姓制度を導入する法案が30日の衆院法務委員会で審議入りしました。同委で選択的夫婦別姓導入の法案を審議するのは1997年以来、28年ぶり。昨年の総選挙の結果、制度導入に賛成の立場の議員が多数となる下、多くの市民、団体が制度導入を求め声を上げ ...
戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会は29日、東京・有楽町駅前で「選択的夫婦別姓、今国会で実現を」「終わらせよう自民党政治!」と訴えるウィメンズアクションを行いました。
日本共産党の街頭宣伝に立ち止まった宝田保光さん(56)=東京都豊島区=。「政権交代してほしいのに信用できる政党がない」と話しました。看護師としての立場から自民党政治を批判します。演説を聞き、「共産党の福祉政策はまっとう。議席がもっと伸びてほしい」とエ ...
無償教育の実現と給付奨学金の拡充を求めて運動している「奨学金の会」は30日、衆院第2議員会館で、国際人権規約にもとづく無償教育の実現を求める請願署名の提出集会を開きました。1万606人分を集め、2007年以来の累計で56万人分を超えました。