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Opinion
編集日誌(2025年5月3日)
「戦争をやろうと思ってもまずできないようにしておく必要がある」。武力にものをいわせた「力の支配」が世界で横行する今、「憲法の産婆役」の9条に込めた思いは重く響きます。きょうは憲法記念日。80年近く権力を縛ってきたその尊さをかみしめたいです(1、26面)。
中日の高橋宏斗投手(22)が先発し、2回に先制を許したが、尻上がりに調子を上げ7イニング2失点で2勝目(3敗)を挙げた。打席では3打数無安打だったが、実は今年に入って話題の魚雷バットを使用していた。
中日は今季初の4連勝で、約1年ぶりに勝ち越しを1とした。2点を先制された直後の三回、ボスラーの適時二塁打を含む4連打で3点を奪って逆転した。五回にはカリステの適時打で加点した。先発の高橋宏は7回2失点で2勝目。
【サンパウロ共同】米地質調査所(USGS)によると、チリ南部と南極の間に位置するドレーク海峡で2日午前8時58分(日本時間同日午後9時58分)ごろ、マグニチュード(M)7・4の地震があった。チリのボリッチ大統領は、津波が発生する恐れがあるとして沿岸部の住民に避難を要請した。
中日・井上一樹監督が試合後、右手首付近に死球を受けて途中交代した細川成也外野手について言及。検査のために病院に向かったことを明かした上で「俺の見た感じだけど、たぶん(骨は)折れてないと思う」と話した。
◇2日国内男子ゴルフ 中日クラウンズ第2日(愛知県東郷町、名古屋GC和合C) 降雨によるコースコンディション不良のため午後0時52分に中断された競技が、午後3時59分に再開された。
中日の土田龍空内野手が「8番・遊撃」でスタメン出場し、8回の守備で倒れ込みながら二塁に送球するというアクロバティックな守備を披露。SNS上では、土田のファインプレーに絶賛の声が集まった。
中日・斎藤綱記投手が2点リードの8回から登板し、1イニングを無失点に抑え、開幕から11戦連続無失点を記録した。9連戦の4戦目ですでに3試合に登板し、いずれもホールドを記録する大車輪の活躍となっている。
阪神のエースが狙い通りのシャットアウトを演じて、チームの連敗を「4」で止めた。先発マウンドに上がった村上頌樹投手は「連敗のことよりも、リリーフの方々がいっぱい投げていた。球数を少なく、長いイニングを」という意識でゼロを刻んだ。
J1で16位に低迷するFC東京は3日、アウェーのデンカビッグスワンスタジアムで17位の新潟と対戦する。チームは2日、東京・小平グラウンドで冒頭以降は非公開で調整した。
◇2日浜松市長杯争奪戦「やらまいかカップ」(浜名湖ボート) ...
中日先発の高橋宏斗投手が7イニングを投げ、5安打、2失点。今季2勝目の権利を手にしたまま、ブルペン陣にバトンを託した。この日は105球だった。