ニュース

ドイツの連邦憲法擁護庁は2日、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」を右翼過激派に指定した。この決定については、トランプ米政権の幹部から「偽装された専制」だなどの批判が出ている。
ドイツで支持を広げる排外主義的な政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が「極右団体」と認定されたことを受け、その政党活動停止を求める声が国内で高まっている。AfDは「中傷だ」と認定に反発しており、国内の分断はさらに深まりそうだ。